慣れた頃には気をつけよう!2
どうも(^ ^)シャオです!
何か起こってしまうのか、起こしてしまうのか、とにかく平穏とは程遠い困ったアラサーです。笑
そんなさすがの私でもあり得ないと思っていたことが起こってしまいました・・・。
まさかのパスポートが水浸しの挙げ句破れるという(;´д`)
社員旅行でラフティングに行った時のこと。
日本人は私のみ。日本語堪能な同僚1人。他は中国人。
バスガイドさんの案内もその場その場らしく、1つ次の予定しか分かりません。中国語なので尚更状況が読めずバスが止まる度に1人で「何々?」ってなってました。笑
とりあえず最初にラフティングとは聞いていたので、バスが止まるなり
シャオ「着替えだよね?(^ ^)」
同僚「いえ、ご飯です。」
シャオ「あっまだなのね。」笑
食事を終え、次の目的地へ到着。
シャオ(今度こそ)「着替えだよね?」
同僚「はい。」
シャオ「貴重品とかは?」
同僚「まだここでは着替えだけなので大丈夫です。」
着替え終わりバスへ戻る。
・・・そこから約2時間程待ち。笑
シャオ「今なんの時間?」笑
同僚「混んでるみたいで、待ってます」
なるほど。笑
バスが動き始めました!
(いよいよね!貴重品を預けるタイミングはいつかしら?)
と、バス止まりました。笑
(あっ!降りる準備始めてる!いよいよね!)
同僚「貴重品、ここに入れてください!」
シャオ「え?貴重品入れるロッカーあるって言ってたよね?」
同僚「完全に安全ではないそうです。ラフティングしないで待合室で待機する人に預けます。」
完全に安全ではないんかーい!笑
と心の中で叫ぶ余裕が、今となっては悔やまれます。
ご想像通りか分かりませんが、シャオは鈍臭いです。もたもたしているうちに、とりあえずスマホを預けたところで
同僚「もう預かってもらうバッグにこれ以上入りません」
シャオ「う、うん!分かった!とりあえず降りるのね?」
同僚「今降りるのは待合室に行く人だけです。」
シャオ「あっ。はい。」笑
とまぁこんな具合で毎回状況が飲み込めず1人右往左往する私。
同僚「パスポートどうしましょう?」
シャオ「どうしましょう。」
同僚「あっ!防水ケース買った人に預けましょう!」
と、海などでスマホなどを水から守れる防水ケースを持った人に預けてくれました。
なぜ、160円の防水ケースを疑いもしなかったのでしょう。完全に防水できないかもと少しは疑っても良かったはず。
結果的にびしょ濡れに。
まぁまぁ、起きたことはしょうがない!
さて、どうしたらいいのか調べるとしよう!
と、楽観的な私は、これもまたいい経験だな!笑
と考えてしました。
これからが大変なのでした。( ˙-˙ )
(実はまだ終わってないのでこのお話はまた後日)
それにしても、パスポート紛失はまだ分かる。旅先でバッグを盗られたとかあるだろう。
けど破損って?どんな状況で?(^_^;)
・・・こんな状況でしたね・・・_| ̄|○
まさか自分がパスポート再発行しなきゃいけなくなるなんて思いもしていませんでした。
みなさんはないと思いますが、お気をつけくださいませ〜!
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